言葉の強い上司と弱い上司
最近職場の空気が悪いなと感じている
毎週行われてるチームMTGもなんとなくギスギスしており、発言者も余計な事を言わなくなった
だから、業務報告も隙が出ないように台本を用意して失言しないようにする
休憩中や、上位者のいない会議の小話などで最近雰囲気が悪い事について会話することが多くなった
3年前チーム体制が変わる前は、ものすごく緩いチームMTGで、ミーティング中笑い声が出ることもあった
上司も部下もにこやかにミーティングをしていた
発言する機会も多く、ちょっとした相談事や共有事項も飛び交っていて、ひとつの問題に対してみんなで解決するようなそんな雰囲気があった。
昨年頃に体制変更があり、チーム体制や上司が変わった。
無駄なことが嫌いな上司、効率を求める上位者がチームの上に立つこととなった
良くなった点としては、闇営業的に受けていた他部署からの小さな仕事を受けまくってパンクしていた人の業務が減ったこと
悪くなった点は、少し業務からそれたことを行うと、「無駄」「非効率」などと言われ「どうしてやる必要があるか?」を明確化させなければ上司に袋叩きに合うチームになったこと
そして皆言われた事に沿って業務をするようになったこと
和気あいあいとしていた部署が殺伐とした
業務において無駄がないこと、効率的であることはもちろん大事ではあるが、泥臭く細かいトラブルを解決していくことも大事である
上司が変わる時は、この人はチームを導いてくれそう、リーダーシップに溢れた人だ
とか思ってたけど、結局自分が1番、自分の考えを押しつけたいだけだった
好きで今の仕事をしているが
正直失望したよ