一人暮らし初心者必見!光回線勧誘業者③
前回に続き、光回線勧誘業者の美味い話について、私の実体験を元に、上手い話の裏側を書きました。
(前々回)↓↓↓その①
https://binbogami.hatenablog.jp/entry/2021/05/11/213750
(前回)↓↓↓その②
https://binbogami.hatenablog.jp/entry/2021/05/11/222400
今のご時世に訪問営業してくる時点でお察し出来るように、彼らにもノルマがある為、甘い言葉で誘惑してきますが、冷たい対応をして突っ返しましょう。
私が過去に光回線勧誘を受け契約したことで一番嫌だったのが、光回線業者からの電話です。
全く関係ない代理店から乗り換えませんか?と電話が来るのです。
契約したての時は流石に勧誘が来ませんが、
契約から2〜3年後辺りから、週2のペースで勧誘の電話が来ます。
出なければいいだけですが、着信履歴が残るのが煩わしいです。
しかも、いくら着信拒否しても違うフリーダイヤルから電話してきます。
個人情報が漏れてるのか売られてるのか知りませんが、どれも光回線勧誘からの着信なので、恐らく勧誘経験者リストとして出回ってるんでしょう。
腹立ちますね。
勧誘停止が出来るそうなので、気になる方はこちらをチェックしてみて下さい。
https://iot-consulting.co.jp/pikamaro/q-a/kanyuu
どこかのYouTuberの受け売りですが、
人にものを買わせる時は、
・尖った性能の提示
・お得感の提示
・不安を煽った後、購入後の安心感の提示
をすると買いやすくなるらしいです。
1.尖った性能の提示→通信速度10倍
2.お得感の提示→これくらい安くなります。
3.不安からの安心感→キャンペーン期間を過ぎると高くなるけどキャンペーン終了後乗り換えればOK
4.安心感→ソフトバンク、NTTだから安心
こんな感じでセールストークは成り立っています。
このご時世カモがネギを背負ってくるなんて稀です。ましてや、1企業の人間があなたの生活を豊かにするためにわざわざ会いに来てくれるなんて…
無いわ(笑)
ってことで、皆さんもお気をつけください