真面目貧乏のリアル 〜0から+に転じるまでの軌跡〜

生まれも育ちも貧乏人な私が、貧乏たる所以や改善活動について書いていきます。

一人暮らし初心者必見 〜謎の不動産営業〜 ①

 

シリーズ化するつもりはありませんでしたが、

タイトルにあるように「謎の不動産営業」が来た為、記事として残すことにしました。

 

過去の一人暮らし必見シリーズ

↓「光回線業者」については下記参照↓

https://binbogami.hatenablog.jp/entry/2021/05/11/213750

 

 

ポイント①【しつこい&アポを取ってくる】

普通に訪問営業が来る分には、

「興味無いので」だったり「今は大丈夫なので」など頑なに言えば帰ってくれるが、今回の訪問者はなかなかしつこい奴だった…

 

訪問者「持ち家と賃貸について話を聞かせていただきたくて…」

私「え、なんですって?」(訪問販売かと思ったらアンケート?みたいなので困惑)

訪問者「持ち家と賃貸について話を聞かせていただきたくて…」

私「え、なんでですか?」

訪問者「今後持ち家として住むか賃貸として住見続けていくかって選択肢があると思うんですが、それについてお話できればと…」

(なんか、同じことしか言わないな…)

 

訪問者「あ、でも今の時間からお話って難しいですよね… であれば都合のいい日にお伺いしようかと思うんですが、平日の昼はお仕事ですもんね…?」

私「は、はぁ…」(また来ようとしてる?ダルっ)

訪問者「平日の夜と休日の昼間どっちの方が都合がいいですかね…?」

 

ここで思うわけです。

こちらが全く興味を示しておらず、ダルそうに対応してるのにまた来ようとしてる…というか、間接的に不在時間とか探られてないか?と。

 

そもそも私は居留守を使ってるだけで、この訪問者の顔を見るのは3回目である。

それも訪問時間はバラバラで

1回目は平日16時

2回目は休日13時

3回目は平日20時

となっており、

3回目の訪問でようやくここで私が重い腰をあげた。

 

余程大事な内容かと思いきやよく分からない営業だった為怒りのボルテージが急上昇した。

 

 

ポイント②【しつこいやつには少し厳しく当たれ】

 

※報復が怖くレスバトルに自信が無い人は参考にしないでください。

 

インターホン越しでの対応が嫌になったので不機嫌そうな顔を見せる意味も込めてドアを開けることに。

私「そもそもこれ答える必要があるんですか?」

訪問者「あ、インターホン切れちゃいましたか?笑」

私「そもそもこれ答える必要があるんですか?」

訪問者「興味がない人でも転勤が多くない人の場合必ず関係することですので…」

私「というか、そもそもあなた誰なんですか?」

訪問者「はい?」

私「いや、どこの誰なんですか?」

訪問者「アドバンスという不動産会社のものです。」

私「ここの物件(今住んでるとこ)とは関係ない会社ですよね?答える必要あるんですか?」

訪問者「いえ、答える必要はありませんが…持ち家と賃貸について……」

私「興味無いので帰ってもらっていいですか?」

訪問者「分かりました。失礼します。」

 

ここでようやく帰る。

 

会社名を尋ねたら答えはしたけどグイグイ感がなくなりました。そもそも営業マンのくせに名札付いてなかったし、名刺も見せてもらえませんでした。

どうも怪しすぎる…

 

 

 

長くなったので

素性についてと考えうる対策については次の記事で書きます。

 

次記事↓一人暮らし初心者必見 〜謎の不動産営業〜 ②

https://binbogami.hatenablog.jp/entry/2021/05/31/222459

↑こっちも見てね↑