真面目貧乏のリアル 〜0から+に転じるまでの軌跡〜

生まれも育ちも貧乏人な私が、貧乏たる所以や改善活動について書いていきます。

貯金ゼロ男の過程

とりあえず、お金が貯まらないので

貯まったことがある時期を振り返る

 

〇お金が貯まった時期

・高校3年間

大人になろうとしていた私はひとつの目標を持っていた

それは、『声優』になること

もちろん、今人生に悲観していることから、私が夢を叶えられなかったことは想像出来るであろう

高校生だった私は養成所に通うために青春の全てをアルバイトに注いだ

毎週平日4日、休日1日〜2日

大体週で20時間〜24時間ほどアルバイトをしていた

月の給料は約8万円

これを3年間続けた

適度に出費していたけど、高校卒業前には100万円ほど持っていた

養成所やボイストレーニング代として半分以上は消えたわけだが

 

・2020年

契約の関係で引っ越さなければいけないことが分かっていたため、貯金0の状態から約90万円ほど貯金をした

新型コロナウィルスの影響もあってか、ほとんど外に出なかったため

出費が少なく済んだ

今となってはほとんど残っていないわけだが

 

 

共通している事としては、どちらもお金を貯めなければいけない目標を持っていたこと

しかもそれは具体的な内容で、いくら必要なのかも明確であった

 

現在の状況はお金が無いが特に目標はなく漠然とお金を貯めなきゃなーと考えているのみ

 

これが貯まった時期と貯まらなかった時期の違いだと思う

 

色んな本などでも言われてるように、やはり明確な目標が必要なのかと思う

 

じゃあ、どう目標を定めるか、明確化させるか

これが難しいので、人生の目標となる何かを探さないといけないのかなと思う