動画編集が思ったより簡単だった
大した内容ではないけど心情記録として
最近の若者は、というか友人達はお金の話をすると、俺もYouTuberになろうかなと言うが、
いつまで経っても行動に移さない。
パソコンを持ってるけど普段使ってないみたいだから余計にハードルが高いのかも。
私はMac miniを使っているのでiMovieを無料で使い倒せる。
私から行動してどんなものか試していこう、と思って編集作業を開始した。
■なによりも動画撮影が大事
編集テクニックよりも元動画が1番大事だなと思った。
撮影段階で綺麗に撮れていたら、不要な部分を切り貼りするだけでいいので、作業が簡単に終わる。
しかし、元動画で、本当はこんな感じで撮りたかったけど上手く撮れなかった、みたいなものは編集でもどうにもできないことが多い
しかも、撮影なんて一回きりだからどうしようもない
ここで、YouTuberが、テレビのカメラマンが複数のカメラを使って撮影している理由に納得ができた。
結局YouTuberの動画もテレビ番組も同じで、いい動画を撮影して、編集で切り貼りしてテンポよく見れるように仕上げる
ただ、それだけなんだなと気付く。
■とはいえ誤魔化すこともできる
撮影慣れしていない自分でも100点満点中40点くらいの動画を作ることは出来た。
動画を作業毎に細かく撮影をし、切り取りや、逆再生、部分的に再生速度を上げる、などしたらなんとなく見れる動画にはなった。
最後に字幕とBGMを入れればなんてことのない動画が出来た。
もちろん素人感丸出しの動画ではあるが。
大変だと感じたところは
・字幕の誤字に後で気づくこと
・動画時間が長くなれば長くなるだけ、編集に時間がかかること
などがある。
今回は喋りを入れない動画だったので台本とか考えなくてよかったからいいけど、喋り、説明などを入れるとなるとまた作業が大変になるなあと思った。
まあ、どんな動画であれ、やらないよりはマシなんだけどね。
挑戦する姿勢は大事