真面目貧乏のリアル 〜0から+に転じるまでの軌跡〜

生まれも育ちも貧乏人な私が、貧乏たる所以や改善活動について書いていきます。

転職しないことを選んだ理由

私は好きなことを仕事にしている

 

仕事は好きだ

 

辛いこともあるけれど、色々な技術に触れられるし、きっと高卒な俺にとっては凄く貴重な経験なはず。

 

しかし、給料は安い

 

いくら頑張ったって、年功序列だし、突然給料が上がるような仕組みにもなっていない

頑張ったところで給料はあがらない

 

それでも不満の声を挙げず働いている人がいるのはきっと地域格差があるからだ

 

都心に出向で働いている私とは違い、他の社員は田舎勤務

土地も物価も安い

そりゃ文句の声も上がりづらいわな

 

普通の人なら転職すると思う

 

 

でも私が転職しないのは

期待されているからである

 

期待というのは時に毒や麻薬と同じで

期待の意を向けられるだけで人は前向きになる

 

しかし、気持ちしか向けられず、現状は変わらない

 

私は今の会社で、就業規定に改革を加えたいと思う

 

1年から2年頑張って会社を変えてみせる

それで変わらないようであれば転職すればいい

 

貴重な経験をしてる分、スカウトの人も声をかけてくれてる

 

 

 

会社にはきっと、私の価値は見えていない

本当にダメな時は、いつかパッと消えてしまうのも一つの手だろう…